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コラム

2025.03.07
難付着サイディングとは 家族でやっている!次世代ペイント❣【岡山市地域密着屋根外壁塗装店:次世代ペイント】

皆さまこんにちは。

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皆さまこんにちは

次世代ペイントの晄志です。

 

難付着サイディングというものを知っていますか?

今回は難付着サイディングについてお話しします。

 

難付着サイディングとは

難付着サイディングとは表面に特殊なコーティングが施されたサイディングのことです。

主に、【光触媒】【無機】【フッ素】【親水性】といった

汚れに強く、色あせがしにくい特徴をもっています。

 

メンテナンスがいらないと思われがちですが他のサイディング同様メンテナンスが必要です。

 

難付着サイディングの見分け方

チョーキング現象

サイディングは10年くらいでチョーキングを起こします。ですが、難付着サディングは10年たってもチョーキングを起こしにくいです。10年以上経ってもチョーキングがなければ難付着サイディングの可能性があります。

色あせが起きていない

10年くらいたつと塗料の色が薄くなり特に日が当たるところはなりやすいです。難付着サイディングは10年たっても光沢感やツヤが残っていることが多いです。

 

2001年以降に建てられた建物

光触媒や無機などの技術が外壁に使われ始めたのが2001年以降だからです。それ以前に建てられた建物だと、可能性は低いです。

 

ラッカーシンナーで色が落ちない

塗料はラッカーシンナーで拭くと表面の塗膜が溶けて色が落ちます。難付着サイディングはラッカーシンナーでも落とすことが出来ません。

 

これらに当てはまると難付着サイディングの可能性があります。

 

難付着サイディングの気を付けること

難付着サイディングは普通の下塗り塗料では密着が悪くすぐ剥がれたりと施工不良が起きます。なので、難付着サイディング専用の下塗り塗料を使う必要があります。

知識のある会社に施工してもらう

難付着サイディングだと分からずに施工してしまうこともあります。施工するにあたって知識が必要になってくるので質問をしたりしてきちんといた塗装会社にお願いしましょう。

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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