コラム
2026.03.23
塗膜って何? 家族でやっている!次世代ペイント❣【岡山市地域密着屋根外壁塗装店:次世代ペイント】
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皆さまこんにちは
次世代ペイントの晄志です。
【塗膜】という言葉をご存じですか?
塗膜とは塗料を塗った時にできる膜のことで、紫外線や雨水から防ぐためにもしっかりとした塗膜が大切です。
そこで、今回は塗膜についてご説明します。
塗膜とは
雨水や紫外線から建物を守る重要な役割があります。
塗料はもとは液体状ですが、塗装して一定時間経つと、乾燥して塗膜になります。
塗膜は塗料に含まれる『顔料』『樹脂』『添加材』で構成されており、そこに水またはシンナー系を加えることによって外壁や屋根に塗装できるようになります。
塗膜の役割
外壁や屋根が
割れた状態でそのままにしていると、割れた箇所から雨水が侵入し、建物内部を腐食させてしまい、最悪の場合には雨漏りや耐震性にまで影響を及ぼします。
塗膜は、外壁材や屋根材をコーティングするためのもので、雨水が侵入することを防ぎ、雨漏りを防止し、建物自体を守る役割があります。
塗膜ができる工程
塗膜は塗料に含まれる『顔料』『樹脂』『添加材』によって作られます。
そこに、水かシンナーで希釈することで塗れるようになります。
ですが、材料によって希釈する分量が決まっています。
この分量を守ることによってしっかりとした塗膜をつくれます。
また、塗装は三度塗りを基本としており、『下塗り』『中塗り』『上塗り』の工程で、塗膜を作りだします。
下塗りは、中塗りや上塗りの塗料がしっかりと定着させることを目的としています。
中塗りと上塗りは基本的には同じ塗料を活用し塗り重ねていくため、『上塗り2回』とまとめて呼ばれることもあります。
三度塗りは、それぞれの塗料が乾燥してから塗り重ねていく必要があり、乾燥時間においても塗料の仕様書などに記載してある内容を守らなければなりません。
塗膜の不具合
塗膜は正しい施工手順・方法で初めて強固な塗膜になります。
単に塗装すればいいと考えられる方もいますがそうではありません
そのため、知識や経験が必要になってきます。仮に一般の方がDIYで塗るとすぐ剥がれや色あせが起きやすいです。
ですが、塗装業者による施工の場合でも、手抜きや悪質な工事が行われたとしたら、耐用年数よりも早く劣化してしまうケースもあります。
では、どのような不具合が起きるのでしょうか
色あせ
塗料の持つ耐用年数は、一般的なシリコン塗料であれば10年程度であるといわれます。
しかし、強固な塗膜が作れていない場合には、2~3年で色褪せがみられることがあります。
色褪せの最大の原因は、太陽光に含まれる紫外線であると言われており、そのほかにも風雨など自然によるものであると考えられます。
また、雨が酸性雨の場合に、化学反応によって色褪せを生じさせてしまうという原因も考えられます。
・塗膜にひび割れや剥がれ、浮きがみられる
塗膜の不具合として多いものに、ひび割れ、剥がれ、浮きといった症状があります。
紫外線の影響
外壁の収縮や膨張
地震や台風などの自然災害
などが主な原因です。
ひび割れは『クラック』と呼ばれることもある塗料の劣化症状で、髪の毛程度のものであればヘアクラック、外壁材そのものがひび割れを生じているケースであれば構造クラックと呼ばれます。
地震などによる構造クラックでない場合には、早期に生じるようなものではありませんが、塗装の際のそれぞれの工程で規定を満たしていないような場合には早期にひび割れを生じさせてしまうことがあります。
例えば、下塗りをしっかりと乾燥させずに中塗り、上塗りを塗り重ねてしまうと、ひび割れが生じやすいといわれます。
塗膜の浮きや剥がれは、下地にしっかりと密着していないために生じる不具合で、2~3年程度で生じる場合には、施工不良が原因だと考えられます。
・チョーキング現象
チョーキング現象とは、外壁に手を触れた際に、白い粉が付く症状のことで、塗膜の劣化によるものです。
塗料に含まれている成分が、紫外線や風雨、熱などの影響によって分離し、塗膜の表面に浮き上がっている状態のことです。
そのため、2~3年で現れているような状況であれば、施工不良が原因である可能性が高いです。
また、使用すべき塗料の量でない場合にも、劣化を早めてしまい、チョーキング現象が生じてしまいます。
まとめ
外壁塗装でよく聞く『塗膜』とは、塗料を塗り重ねることによって作り上げる膜のことで、強い塗膜を作ることによって外壁や屋根を守ることができます。
塗料を単に塗り重ねればできるというものではなく、希釈率や乾燥時間といった塗装の工程、高圧洗浄や下地処理など、すべての工程の積み重ねです。
そのため、適切に塗装しないと耐用年数よりも早く不具合が生じてしまう可能性があります。
不具合が生じると、塗料の持っている防水性や防汚性、断熱性などといった機能が果たせなくなります。
塗料の持つ機能をしっかりと引き出し、本来の耐久性を保つためには、経験豊富な塗装業者に相談することが大切です。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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